2018卒 6期生 就活スケジュール


マスコミに内定するような人は「どの時期に、どんなことをしていたの?」

T.O.P&Mの卒業生に聞いてみました!ぜひ、参考にしてみてください!

 

さつまいも君

(総合出版社内定)

▼2016年9月

大好きな漫画に深く関わりたい!という思いから、出版業界を中心に就活を進める事を決意。

・朝日キーワードの問題集をやり出す。

【インターン参加】日本出版販売

 

▼10月

・出版業界でしか就活をしない事をとてもリスキーに感じだす。少しだけ興味があった、化学、食品メーカーのインターンESを書き出す。

 

▼11月

・たまたまインターネットで、T.O.P&Mについて知る。職種研究会に参加する。

・一般常識&最新時事一問一答 頻出1500問 (高橋書店)をやり出す

【インターン参加】凸版印刷(1day)

 

▼12月、1月

・今まで読んでなかった雑誌も含め、色んな雑誌を購入して読み出すdマガジン登録もする。大変だったが楽しかった。グラビアにも詳しくなり出す。

SPI問題集二周だけする。

【インターン参加】クラレ

 

▼2月

・はじめて小学館のESを全て埋める唯一したOB訪問で、その書きあげたESを見てもらうが、案の定、辛口評価。もっと勉強しなければと強く思う。

・参考書を参考にしながら、三題噺の予定稿作製して、母親に見てもらう。

【インターン参加】DNP(1day)

【その他】講談社質問会

 

▼3月

・T.O.P&Mで知り合った人達と、グループLINEで筆記試験対策し出す。他にも、就活生と三人組のグループを作り、ESを見せ合ったりしていた。(以後、選考終了まで継続。)

・学内説明会。本当に興味を持てた出版業界を中心に6社の説明会に参加。

【インターン参加】KADOKAWA(1day)、扶桑社

【ES締め切り、筆記試験、面接】日本出版販売

【その他】小学館質問会、集英社個別説明会

 

▼4月

・上旬に取次会社から内々定を頂けた為、出版社のみの就活に。出版社7社にエントリーする事を決定。

【ES締め切り】小学館、講談社、集英社、KADOKAWA、スクエニ

 

▼5月

・筆記試験ラッシュ。SPI2周しかしないんじゃなくて、もっとしておけば良かった。絵で計算する、という手段も使ってなんとか乗り切る。

【ES締め切り(月末)】白泉社、秋田書店

【筆記試験】小学館、講談社、集英社

【面接】小学館

 

▼6月、7月

・面接ラッシュ。個人的には、300問ぐらい質問想定するのは、やっておいて良かった事。自分の考えも纏まるし、面接官の質問に落ち着いて対応できるようになった。

【筆記】白泉社

【面接】講談社、集英社、白泉社、秋田書店

 

▼7月中旬

総合出版社より、内定

就活終了!

りんごちゃん

(総合出版社内定)

▼2016年7月
世界の出版文化・児童文学を学ぶ!という名目の下に留学するが、案の定ひたすら遊んで帰国。焦る。とりあえずマイナビとリクナビに登録し、出版系のインターンを探す。あまり無いことに気付く。焦る。取次会社、教育系など数社に応募してみる。

▼8月

実家でだらけながら、業界研究のためひたすら図書館に通う。結局好きな本を読んでしまう。思えば、この暇な時期にSPI、時事対策を始めていれば良かった…。

▼9月

「本」「編集」と名のつくイベント、講演やセミナーにかたっぱしから潜り込みだす。大抵びびって質問できず、聞いて満足して帰っていたが、JBBYの新編集者講座など、とても勉強になった。

本の取次会社のインターンに参加。やっぱり出版業界で働きたいと思う。

▼10月

相変わらずイベントに参加しまくる日々。勉強にはなるが、果たしてこれは就活といえるのか…と悩みだしたところで、先輩の紹介でT.O.P&Mを知る。

 

▼11月
T.O.P&Mの相談会、職種研究会に参加。「具体的にどんな本が作りたいのか」など深く考えさせられ、自分の詰めの甘さに気付く。懇親会で他の就活生と話したことも良い刺激に。

現実逃避で数日沖縄に亡命。

▼12月~2017年1月

出版以外の業界にも目を向けるべきなのか悩みながら、旅行系のインターンに参加してみるが、あまり興味が持てない。やっぱり出版業界がいい!T.O.P&MのES対策講座に参加し、志望動機や作文などを意識し始める。

現実逃避で1週間ミンダナオに亡命。

▼2月

児童書や大手出版社のESをダウンロードし、勢いで書き出す。OB訪問などで読んでもらい、アドバイスをもらう。

就活を言い訳にほったらかしにしていた、ゼミやサークルの仕事に追われ、キャパオーバーで顔の筋肉が動かなくなる。温泉旅行で回復。


▼3月
【ES〆切】ポプラ社、福音館書店、日本出版販売

T.O.P&Mの面接練習で対策不足を実感。自室のポスター相手に寝る前に練習を始める。とはいえ元気な自己紹介の練習くらいのもので、質問対策はほとんどしなかった。話したいネタだけまとめておき、実戦で面接官の反応を見ながらコツを掴んでいったという感じ。

説明会ラッシュ。大学で行われたものに加え、小学館や講談社などの説明会に参加。

出版社のみに絞ることにびびり、新聞社やメーカーなどを加えた計30社にエントリー。しかし結局志望動機が書けず、実質ESを提出したのは児童書のある出版社中心に17社

取次会社など、早いところでは面接が始まっていたが、ひどい風邪をひいて声が出なくなる。ESに「滅多に風邪をひきません」と書いてしまった自分に鼻フック。

▼4月

【ES〆切】小学館、学研プラス、KADOKAWA、講談社、集英社

【面接】福音館書店、ポプラ社

取次会社、教育系の会社から内々定をいただき、以後出版社のみに集中。喜びもつかの間、怒涛のES作文ES…。T.O.P&Mのスタッフの方々や友人、両親に送り付けまくり、添削してもらう。

どれもぎりぎり提出のため、郵便局事情に詳しくなる。集英社は深夜に新宿郵便局まで出しに行ったにもかかわらず、清書を忘れる。その場で記憶を辿りながら必死に書き直す。

筆記試験対策に、T.O.P&Mに参加していた就活生同士のグループLINEで問題を出し合う。近隣に住む就活生同士で集まり、何度か対策会もした。


▼5月
【ES〆切】童心社、偕成社、白泉社

【筆記】小学館、講談社、集英社

【面接】KADOKAWA

落ちては泣き、通っても泣く。筆記試験では数学が破滅的にできないにもかかわらず、SPIをほったらかしにしていた自分を呪う。マークミスに気付いたときは全身から冷や汗が流れた。


▼6月
本格的に出版社の面接が始まる。同日に複数社で被ることが多く、午前私服指定、午後スーツ指定の日などはトイレで変身して乗り切った。溜まったストレスは、好きな作家さんのサイン会に行ったり、バイト先の幼稚園で子どもを追い回したりして発散。


▼7月
総合出版社より内定

就活終了!!

 

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志望動機などもっと詳しく知りたい!という方は…就活体験記

段階別に色んな出版就活を知りたい!という方は…内定者座談会もおススメです!