【19卒向けNo.3】出版社、内定に近づく!ESの書き方

 

どうも実直で素朴な人柄が人気のパンダ君です。

ブログ企画でESの担当になったのですが別におもしろいことも思いつかず、昔自分が書いたブログを引用します。あっ、そうなんです。私は自分のブログに出版社就活体験記をまとめているのです。でも恥ずかしいので自分でさがしてください。検索したらどこかに出てきます。そういう情報収集も大事なんじゃないですかね。

 

以下引用

 

出版社のESは手書き、かつ量が多いのが特徴です。その内容と実際にESを使った面接を受けた感触を書いていきます。

 

◎ESに書くこと

志望動機(なぜその会社か)、やりたい仕事(企画)、当社以外の就職希望先、好きな本・映画・雑誌など、新規事業提案・提言、自己PR(A4一枚形式自由もあり)、大学時代にやってきたこと、性格・長所短所、気になったニュース・注目しているもの、取材したい人、キャッチコピーをつける、挫折体験、自分らしい写真と説明文 などなど

+作文(会社による) 600字、800字、200字などワンテーマ

期限まで余裕があれば内容を練り上げることができる、自分を伝えられる内容であることが重要

 

◎ESがどう使われるか、アドバイス

ESを書く段階では面接でどうやってESが活かされるのか想像できないはずです。

まず、書類選考を突破するためにESは必要です。通過するESを書くために人に見せるなどしましょう。それでも落ちることもあります。それはしょうがないのであきらめてください。書類通過率を調べるなりして自分を慰めましょう。

企画は意外にも聞かれないことが多いです。つまり渾身の企画のほかにいくつか、特に第一志望ではない仕事の企画をもつ必要があります。好きな本、映画なんかも面接までかなり時間が経つのでESに書いたもの以外を求められます。

その他の希望就職先は意外と重要で一貫性のある他業種があると話がもりあがります。大学時代(いわゆるガクチカ)や性格、趣味のような項目は会話のフックになる名詞があるといいですね。ドルオタとか腐女子みたいな。

写真は視覚的に分かりやすく面接でも聞きたくなります。意外な写真がほしいですよね。自分が写った写真をたくさん撮っておくって重要です。

 

面接を実際に受けて一番強く感じるのは、ESがだんだん弱点になっていくこと。こんなこと書かなきゃよかったとか、こんなこと書いたっけ? となることがありました。だから、突然聞かれても答えられるようなことを書かなきゃいけないと感じました。うそはないほうがいいというのはそういうことです。

 

ESのことは以上です。短いですかね。結局それぞれ楽しんで書きたいことを書くしかないんですよ。ただポイントは、第三者の目を

ですね。

 

 

はい、いいこと書いてますね。ありがとう昔の私。

 

さてこれを書いたのは就活が終わった直後でした。あれからずいぶん時間がたち客観的に見えるようになった部分も多々あります。

 

例えば写真。サークルでの様子とか意外と普通のものをだしている人もいます。書き方だって人それぞれですごい人は本当にすごい!ので、自分のESを見せるのって恥ずかしかったり。そうなんです。ESは人に見られても恥ずかしくないものであると同時に後から振り返ると恥ずかしいものであってほしいのです。あまりにもいたいけで、大胆で、自分の全てをさらけ出したESを作りましょう。そしてそれを他人に見てもらいましょう。

 

ここまで自分のことで恥をかけるチャンスなんて逆にもうないんじゃないですか。

だからそれを活かしましょう。

 

以上、何かとくせがすごいと言われがちなパンダ君からの真っすぐなメッセージでした。