JR展

今晩は!2回目の更新になります。スタッフの井川です。

 

焼きとん食べながら焼酎飲んでたら、12時まわっていました。

 

すみません(泣)

 

焼きとんってイイですよね。安いし。美味いし。

 

ついつい飲みすぎてしまいます…

 

さてさて、本題。

 

本日はバイト帰りに

外苑前のワタリウム美術館で開催中の『JR展』に行ってきました。

 

「JR」といっても「Japanese Railways」じゃありませんよ。

 

JR(ジェイアール)とは…
1983年生まれ、フランス出身のアーティスト。屋外の建物や通りに巨大な写真を貼るというグラフィティ表現を用いる。世界各地で弾圧や貧困、差別のもとで暮らす人々を撮影し、それを現地の人たちと壁に貼る活動を展開中。現在はパリとニューヨークを拠点とする。
2011年、「世界を変えるアイデア」に賞をあたえる「TEDプライズ」を受賞。展覧会は、第54回ヴィネチア・ビエンナーレ(2007年)、「時代の肖像展」(テート・モダン、2008年)、「パリ・デリー・ボンベイ展」(ポンピドゥー・センター、2011年)などに参加。

 

http://www.watarium.co.jp/exhibition/1302JR/index_e.html

 

個人的には↓の作品が印象に残りました。

Face2face  向き合って  
「わたしが2005年にマルコに会ったときのこと。ふたりで中東へ行こうということになったのです。行ってみて、なぜパレスティナ人とイスラエル人たちはうまくやっていく方途を見つけ出せないのか、それを考えてみよう、というのが目的でした。それからイスラエルとパレスティナの都市を、あまり話すことなく巡りました。この世界に驚きのまなざしを向けていたのです。この、ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教の聖なる場所に」 上記サイトから引用

 

パレスチナとイスラエル、紛争の絶えない両地域を写真の力でつなぐ。

 

百聞は一見にしかずと言いますが、

「感性」に直接訴えかける伝え方ができるのは「写真」ならではだな

と思いました。

 

30日まで開催しているそうなので、興味を持った方はぜひ!

 

ちなみにチケットは

パスポート制で会期中何回でも再入場可だそうです。

 

しかも学生はペアで行くと、二人で1200円。

 

デートの口実にいかが?

 

館内にはミュージアムショップあり、カフェありでおススメです。

 

いがわ