Case3:総合出版社 内定 文芸・週刊誌志望/男性
#文学者タイプ #院試の勉強と両立
2019年10月 |
目取真俊『水滴』を読み、テクスト分析に目覚める。『水滴』の資料作成のために大学の雑誌書庫で初めて文芸誌を開く。編集者なら憧れの作家さんとお仕事ができるかもしれないと思い始める。
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2019年11月 |
指導教官に進路相談をする。以後、大学院進学と就活を同時並行で進めていくことになる。
【インターン参加】共同通信
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2019年12月 |
TOP&Mのイベントに初参加。現役社会人や内定者スタッフを前に、「このままだと出版就活ヤバそう……」と感じるも特に対策を講じることはしない。
【インターン参加】講談社
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2020年1月 |
周りの雰囲気に気おされて、マスコミと出版各社の秋冬インターンを申し込む。重い腰を上げ、それらしい自己分析や企業分析、ES執筆に取り掛かる。
【インターン参加】共同通信社 【ES提出】毎日新聞社、日経新聞社 【WEBテスト】SPI(日経新聞、足切りをくらいモチベ低下) 【筆記試験】毎日新聞(ニュース検定2級程度の筆記試験)
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2020年2月 |
ES提出ラッシュ。コロナ禍で雲行きが怪しくなる。就活が上手く行くか不安になり、院試の勉強に気持ちが傾いていく。
【ES提出】集英社、朝日新聞社、共同通信社 【面接】毎日新聞社1次
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2020年3月 |
先行きが不透明すぎて、就活のモチベが限りなくゼロに。マスコミ各社の面接もほぼ全滅。とりあえず、出版マスコミ関連の会社にESを提出する。
【ES提出】日経BP 【WEBテスト】集英社 【筆記試験】毎日新聞社(作文) 【面接】共同通信社1・2次
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2020年4月 |
採用面接を再開する会社あり。海外の出版マスコミにも目を向け始める。英語で勝負するのではなく、日本語で勝負をしようと転換し、第二外国語として求めている会社を探し始める。LinkedInにも登録する。 【ES提出】講談社、文藝春秋、NHK、Bloomberg 【WEBテスト】講談社(SPI)、Bloomberg(自社テスト) 【筆記試験】日経BP(取材記事の執筆) 【面接】日経BP1次&2次(オンライン)、共同通信社3次・最終
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2020年5月 |
就活らしい就活生活を送っていなかった。儘よ、と思い就活の不安にあえて目をつぶる。ゼミと授業に再び没頭し始める。
【ES提出】マガジンハウス 【面接】文藝春秋1次 |
2020年6月 |
面接の残っている会社もあと僅か。ダメだったらダメで、院試がんばればいいやと思っていた。このころは、緊張と不安でよく眠れなかった。
【筆記試験】文藝春秋(自社問題、身上書の提出) 【面接】文藝春秋2次&最終、NHK1次~2・5次、日経BP最終
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